「欲しい!」を叶えるヒント【托鉢】

ライフログ

この記事では、投資を始めて1年しか経っていない50歳の私が、自分の人生経験から、私達が欲していものをGETするための方法をお伝えしたいと思います。
この記事を読めば、お金に限らず、何かを欲しいと思っている人が、その夢を叶えるためのヒントを得ることができます。

結論 「自分が周囲に与えたものが、自分が周囲から受け取るもの」


あなたは人生において、こういう思いを抱くことはないでしょうか?

なんで、オレって誉められないのかな?


私もこう思うこと、た~っくさんあります。 



「仕事でこんなに頑張ったのに・・・」
「趣味の発表会でこんなに努力したのに・・・」 



たぶん、100回、200回では足りないでしょう。
だって、50年生きてきたんだから。

私が発見した解決策をお伝えします。 



「他人から誉めてほしい」 



これを叶えるには 



「自分が他人を誉める」 

 



これです。 

 



そうすると、早ければその日にでも、あなたは他人から誉めてもらうことができます。 



何故? 

 



分かりません。でも、私の経験上、確かな答えです。 



人生はそのようにできているようです。





では次です。



なんで、私は嫌われているの?

「私は嫌われている」をもう少し、具体的にしてみます。

「嫌われている」→「大切にされない」→「笑顔を見せてくれない」

そう、「嫌われている」という悩みは、言い換えると「笑顔で接してほしい」です。


じゃあ、どうすれば良いの?


答えは簡単です。

「自分が他人に笑顔を与える」

これに尽きます。

だって、相手が笑ってくれないんだもん・・・


はい、だから、「逆」です。

人生は、「与えること」が先なのです。そうすれば受け取ることができます。

まずは、自分から、笑顔を見せて、他人の良いところを誉めましょう。


これができれば、あなたは、周囲の人から「笑顔」を受け取り、「認めてもらう」ことができます。



実はお金も同じ。

私は、お金を増やそうと思って、1年前に投資を始め、節約も意識しています。

でも、もう一つ大切なことがあります。




それは



「大切なところではしっかりお金を使う」



ということです。



「大切な人にプレゼントする」

「恩義を感じる人にランチやディナーをご馳走する」

「助けを必要としている人に寄付をする」



こうした、心の底からの好意は、やがて自分に返ってきます。




これが分かっていないと、何でもかんでもお金が出ていくのをケチろうとしてしまいます。

自分で、お金の流れをブロックしてしまうんですね・・・




自分の周りにバリアを張ってしまうと、お金は入ってきません。
「笑顔」や「賞賛」と同じです。



昔から、海外の大富豪は、収入から一定額を寄付することを習慣としていたそうです。
おそらく、直感的にそれが、自身に良い形で返ってくることを知っていたのでしょう。




日本にも「托鉢」という文化があります。





これって、お坊さんが貧乏だから、寄付してもらっているわけではないんですよ。

実は、逆です





「貧乏な人に、寄付するチャンスを与えている」んです。





「んな、アホか~!」と思いますよね。

でも、本当です。




慈悲深いお坊さんは、貧しい人にとって、わずかばかりの手持ちのお金の一部でも寄付することが、やがて自分自身の為になることを教えようとしてくれているらしいです。


そう、お金も人間関係と同じ。

誰かが本に書いてくれていたとおりです。(すみません、名前が思い出せません)

「あなたが与えたものが、あなたが受け取るもの」

今日のまとめ


今日はこんなことを書きました。

・人間関係で悩んだら、まず「自分から」、「自分が欲しいもの」を与えること
・お金も「大切なところに、しっかり使うこと」。そうすればやがて自分に戻ってくる



「出せば入る」という考え方は、この本が参考になりますよ。

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