投資を始めると、毎日の値動きが気になりますよね。
それは、インデックスでも同じです。
特に初心者の内は、毎朝届く基準価格通知メールに一喜一憂しながら出勤・・・
なんでことになります。
この記事を読めば、そんな状態から抜け出し、「インデックス投資 見るべき最重要項目」について、理解を深めることができます。
毎日の値動きではなく、毎年のリターンを見ろ!
投資信託も当然ですが、毎日、値動きします。
今日はどうかな~
上がったかな~
下がったかな~
証券口座を見てみよ~
↓
ドドーン!! 前日比、-¥32,529。
1年前の私だったら、これを見てテンションダダ下がりです。
『マジか~。。。先月のつみたてNISAが、まるごと消えてね?』
『¥32,000あれば、5~6回、飲みに行けたよな・・・』
でも今は、ほぼテンション変わりません。
何故でしょう?
1年経って、毎日の値動きに慣れてきたからというのもあります。
でも、それよりも、投資というものを「長期で見る」ことができるようになったからです。
つまり、毎日の値動きではなく、年単位のリターン、年率に注意が向くようになったのです!
毎日見るなら、ファンドの「年率」
以前の記事でも紹介したように・・・・
インデックス投資は長期で運用してこそ、威力を発揮します。
そして、私の運用計画は、つみたて15年+取り崩し○○年以上、この期間を
年率8%で想定して作りました。
なので、私が毎日見るべき数字は、運用している資産の「年率」なのです。
ちなみに、私は投資を始めてちょうど1年くらいなので、現在の評価損益率が
まさに、1年目の年率です。
↓
今日現在、プラス13.16%です。
十分すぎる年率です。
これからの運用期間中、ずーっと13%だったら、いったい資産はいくらになるんだろう?
なーんて、ニヤニヤしちゃいますね。
まあ、ずーっと13%が続くとは思いませんが・・・
妄想くらい許されるでしょう。
長期投資をするメンタル面については、この記事も読んでみてください!
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