うなぎとご飯のバランス

ライフログ

台風で長野行きの旅行をキャンセルした代わりに、プチ贅沢の一日

静岡県袋井市にあるうなぎ屋 「富一」(とみいち)さん。

比較的最近にオープンしたお店のようですが、落ち着いた雰囲気が魅力です。
うな重は、「松」(2尾)、「竹」(1.5尾)、「梅」(1尾)があるようですが、私は「竹」をチョイス。

うなぎ店でケチるつもりはありませんが、元来、そんなに食べる方ではないので・・・

ちなみに、奥さんは「梅」をチョイスしていました。

うな重「竹」 1.5尾がおいしそうに乗っています。

このお店のうなぎは、皮がパリッと焼き上がり、身はふっくら。本当においしいです
さらに、50代にうれしいのは、ご飯の量。
若者には少々物足りないかもしれませんが、ご飯は比較的少な目
この、うなぎとご飯の量のバランスが、50代にとっては、
「あ~、おいしく食べた~!!」という、心地よさを与えてくれます

もちろん、ご飯はもってあるだけ食べれるんですが、食後にお腹が苦しくなってもね~・・・
最近は、「ちょうどよい質と量」を意識するようになりました。



ちなみにこのお店の特徴は、お茶の葉をまぶした「葉山椒」
さっぱりとした味わいが50代の味覚をそそります。

葉山椒です。普通の山椒よりマイルドで、刺激としては少な目。「刺激が足りない方は、普通の山椒もお使いください」と店員さんはいっていました。

そして、このお店のさらなる特徴は、「和紅茶」
こちらもさっぱりとした喉ごしが、50代の胃腸にさわやかな後味を与えてくれます。

ちなみに、我が家では、うなぎを食べに行ったときは、奥さんが奢ってくれます
感謝です。ごちそうさまでした!!





昼に、うな重をいただくと、夜は軽めですね。

この日は、冷やしておいたビールと、居酒屋風メニューで、おうち納涼祭でした。

数日前から冷蔵庫でキンキンに冷やしておいてあります
何とも言えない、フルーティー&香り豊かな一杯が味わえます。
色からして、おいしそう。

何とも言えない、フルーティーなテイストと、まろやかな喉ごしでした。

二人して、「プハ~っ!!」

奥さんと乾杯。
今日も良い一日でした

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