2025年も終わりに差し掛かったところで、恒例のアート巡りに行ってきました。
今回は、東京の日帰り。
お目当てはなんと3つ!
1.ゴッホ展 「家族がつないだ画家の夢」
2.オルセー美術館展 「印象派 室内をめぐる物語」
3.ブラームス 『マゲローネのロマンス』
これを日帰りで味わおうという無謀な旅でした。(3か所とも上野なので可能)
このため、奥さんは、
「私は、やめとく」
と、友達とフランス料理のランチに出かけ、私はのんびり一人旅となりました。
まずは、東京都美術館。入場開始が9:30でしたので、その時刻にチケットを予約。
8:50頃到着したら、すでに何人かが開門待ちで並んでいました。


ちなみに、お隣の上野動物園は開演前の行列が半端なかった。

さて、並ぶこと40分。いよいよ開門されて、足早に展示スペースへ。
あいにく、展示されていた作品は撮影不可でしたが、どれもゴッホの素晴らしさが感じられるものでした。
そして何よりも今回良かったのは、朝一番で入場したため、ほとんど人混みの抵抗なしに作品を堪能できたこと。
人気の美術展は、いつも人混みが激しくて、
絵を見ているんだか、人を見ているんだか・・・
分からないということが多いです。
そんな意味では、開門40分前から我慢して並んだ甲斐がありました。
(私は並ぶのが大嫌い・・・)
作品は撮れなかったですが、作品を用いた映像のブースがあり、ここは撮影Okでした。


この展覧会では、ゴッホを支えた弟のテオや、その妻ヨーの情熱も重要なテーマとなっていました。
鑑賞が終わった後、いつものようにショップを見ていたら、高精度の複製画が売っていました。
『ひまわり』や『アーモンドの花』など、原寸大の複製画があり、思わず衝動買いしそうに・・・
しかし値段は\298,000くらい。。。
ここはグッと堪えて、会場を出ました。
さて、次は同じ上野にある国立西洋美術館へ。


印象派の巨匠たちの作品が、はるばるオルセー美術館からやってきた!
ゴッホ展での興奮も冷めやらぬまま、入場。
しかし、さすがに今度は人、人、人・・・
展示されている作品は素晴らしかったですが、とてもゆっくりと鑑賞できる環境ではなかったのが、心残りでした。
それでも、いくつかの作品が撮影OKでしたので、人混みの隙間をぬってパシャリ。






ふう~。
作品の圧倒的な魅力と、人混みをかき分けて歩く疲れがピークに達したため、
「今日は昼呑みしよっかな~」
と、アメ横にふらふらと歩いていきました。

さて、次のお目当てまで少し時間があったので、酔い覚ましに恩賜公園を散歩。


そうこうしていると、最後のお目当てである東京文化会館へ。

この日のコンサートは、ブラームスの歌曲集『マゲローネのロマンス by ティーク』。
正直に言いますと、私はこの曲を聴いたことがありませんでした。
しかし、ドイツ宮廷歌手でいらっしゃった小森輝彦さんのドイツリートを是非聴いてみたいと思い、何も考えずチケットをポチッとしたのです。
この公演、曲と曲の間は、小森さん自身によるドイツ語のセリフでつないでいき、舞台もオペラのように演出されていました。
ダンサーの方とソプラノの方の演技と声も良かったです。
そして何より、小森さんの歌とセリフの多彩な表現が素晴らしかった。
ただ単に「声が良い」というよりも、表現力の幅に脱帽でした。
そして、休憩では、恒例のコレ↓

いや~。今日も良い一日だった。
そして、帰りの新幹線では、駅弁とビールを堪能したのは、言うまでもありません。


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