2025年12月 東京アート巡り

ライフログ

2025年も終わりに差し掛かったところで、恒例のアート巡りに行ってきました。

今回は、東京の日帰り。



お目当てはなんと3つ



1.ゴッホ展 「家族がつないだ画家の夢」

2.オルセー美術館展 「印象派 室内をめぐる物語」

3.ブラームス 『マゲローネのロマンス』



これを日帰りで味わおうという無謀な旅でした。(3か所とも上野なので可能)



このため、奥さんは、

「私は、やめとく」

と、友達とフランス料理のランチに出かけ、私はのんびり一人旅となりました。





まずは、東京都美術館。入場開始が9:30でしたので、その時刻にチケットを予約。

8:50頃到着したら、すでに何人かが開門待ちで並んでいました。

この時はまだ雨が降っていなかった

Tokyo metropolitan Art Museum というんですね

ちなみに、お隣の上野動物園は開演前の行列が半端なかった。

もうすぐ中国に返還されるパンダを目当てに、ものすごい人の行列でした。



さて、並ぶこと40分。いよいよ開門されて、足早に展示スペースへ。

あいにく、展示されていた作品は撮影不可でしたが、どれもゴッホの素晴らしさが感じられるものでした。

そして何よりも今回良かったのは、朝一番で入場したため、ほとんど人混みの抵抗なしに作品を堪能できたこと。


人気の美術展は、いつも人混みが激しくて、

絵を見ているんだか、人を見ているんだか・・・

分からないということが多いです。




そんな意味では、開門40分前から我慢して並んだ甲斐がありました。
(私は並ぶのが大嫌い・・・)



作品は撮れなかったですが、作品を用いた映像のブースがあり、ここは撮影Okでした。

作品同士がコラボしているような動画になっていました。

『ひまわり』の細部まで丹念にフォーカスされていた。

この展覧会では、ゴッホを支えた弟のテオや、その妻ヨーの情熱も重要なテーマとなっていました。




鑑賞が終わった後、いつものようにショップを見ていたら、高精度の複製画が売っていました。

『ひまわり』や『アーモンドの花』など、原寸大の複製画があり、思わず衝動買いしそうに・・・

しかし値段は\298,000くらい。。。

ここはグッと堪えて、会場を出ました。






さて、次は同じ上野にある国立西洋美術館へ。

人がたくさん並んでいた・・・

ロビーの設えが美しかった。

印象派の巨匠たちの作品が、はるばるオルセー美術館からやってきた!

ゴッホ展での興奮も冷めやらぬまま、入場。




しかし、さすがに今度は人、人、人・・・





展示されている作品は素晴らしかったですが、とてもゆっくりと鑑賞できる環境ではなかったのが、心残りでした。

それでも、いくつかの作品が撮影OKでしたので、人混みの隙間をぬってパシャリ。

ルノアールの美しいタッチが印象的

アルベール・バルトロメ『温室の中で』 とても巨大で、しかも美しい作品でした。実物のドレスも展示されていた。

だれの作品だったっけ? とてもきれいな作品でした。
いわずと知れた『睡蓮』。いろんなところで見たような気がしますね。

ドガの『家族の肖像』。互いに視線が合わないのは何か訳があるのか・・・

カイユボットの『ヒナギクの花壇』。作家が亡くなってしまったため、未完成ですが、それだけに美しく感じられるのはなぜ?

ふう~。

作品の圧倒的な魅力と、人混みをかき分けて歩く疲れがピークに達したため、

「今日は昼呑みしよっかな~」

と、アメ横にふらふらと歩いていきました。



生ビールを3,4杯で我慢した。

さて、次のお目当てまで少し時間があったので、酔い覚ましに恩賜公園を散歩。

不忍池。枯葉に圧倒されました。

ライトアップされた鳩のお腹。ライトの色が変化すると、鳩のお腹も同じく変化していました。

そうこうしていると、最後のお目当てである東京文化会館へ。

この日のコンサートは、ブラームスの歌曲集『マゲローネのロマンス by ティーク』。




正直に言いますと、私はこの曲を聴いたことがありませんでした。

しかし、ドイツ宮廷歌手でいらっしゃった小森輝彦さんのドイツリートを是非聴いてみたいと思い、何も考えずチケットをポチッとしたのです。




この公演、曲と曲の間は、小森さん自身によるドイツ語のセリフでつないでいき、舞台もオペラのように演出されていました。

ダンサーの方とソプラノの方の演技と声も良かったです。




そして何より、小森さんの歌とセリフの多彩な表現が素晴らしかった。

ただ単に「声が良い」というよりも、表現力の幅に脱帽でした。





そして、休憩では、恒例のコレ↓

休憩では赤ワイン。ちなみに開演前はスパークリングワインを頂きました。





いや~。今日も良い一日だった。






そして、帰りの新幹線では、駅弁とビールを堪能したのは、言うまでもありません

こだま号を選んだので、指定席はガラガラだった。ゆったりと晩酌を堪能できました。

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